ケトジェニックダイエット中にお酒は飲んでもいい?【糖質に注意しよう!】

ケトジェニックダイエットは、糖質は制限されますが、タンパク質や脂質の摂取に対しては自由度が高いです。

なので、他のダイエット方法と比べて、精神的・肉体的にも辛くないと思います。

ですが、食事に対しては自由度が高いですが【お酒】に対してはどうなのかと疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?

「飲んではいけないのか?」

「何かしらのルールを守れば飲んでいいのか?」

などといった疑問が浮かんでくると思います。

結論を先に言うと【ケトジェニックダイエット中にお酒を飲むことは可能】です。

ですが、食事と同様に【糖質量】には気をつけなければいけません。

そこで本記事では【ケトジェニックダイエットとお酒】について解説していきます。

ケトジェニックダイエット中の飲酒はOK!

冒頭でも申し上げたように、ケトジェニックダイエット中の飲酒は【可能】です。

ですが、注意点としては食事同様【糖質量】がポイントになります。

後ほど解説しますが、【ビールやサワー】などの糖質の高いお酒はケトジェニック状態を解除してしまうので、飲むことはできません。

飲めるお酒は、基本的に【蒸留酒】になります。

身近なものでいうと【ウィスキーや焼酎など】が挙げられます。

蒸留酒は基本的に糖質0なので、ケトジェニックダイエット中でも安心して飲むことができます。

蒸留酒について

【代表的な蒸留酒】
・焼酎
・ブランデー
・ウォッカ
・ジン
・ラム
【注意点】
割ものに糖質に注意(ジュースやシロップ系)

【参考】『糖質制限+肉食でケトン体回路を回し健康的に痩せる!ケトジェニックダイエット』 斎藤糧三

これらのお酒を飲む際の注意点としては、上記に書いてある通り【割もの】に注意しましょう。

蒸留酒を選んだとしても、割ものに糖質が含まれていては本末転倒です。

ケトジェニックダイエット中は糖質の多いお酒は避ける

先程も少し触れたように糖質の多いお酒は、ケトジェニックダイエット中は控える必要があります。

糖質の多いお酒は【醸造酒】といい、以下のようなお酒が当てはまります。

醸造酒

【醸造酒】
▷ビール、日本酒、紹興酒、ワイン

これらのお酒を飲んでしまうと、ケトジェニックダイエット中に摂取してもよい【糖質量】を簡単に超えてしまいます。
▷【ケトジェニックダイエット中の糖質量について

ケトジェニックダイエット中に摂ってもいい糖質量

【摂っても良い糖質量】
▷1食20g(1日あたり60g以下)

この糖質量を上回って摂取してしまった場合は【※ケトジェニック状態】が解除されてしまい、もともとの【糖質】をエネルギーとして使う回路に戻ってしまいます。
※【ケトジェニック状態】については以下を参照してみてください。

あえて糖質を摂らず、ずっと枯渇した状態にしておくと、代わりにエネルギーとなるケトン体を供給しなければならないので、ケトン体回路が活発に回り続ける。つまり脂肪細胞中の中性脂肪がどんどん分解放出されることになります。この活発な状態を「ケトジェニック状態」と名付けています。

『糖質制限+肉食でケトン体回路を回し健康的に痩せる!ケトジェニックダイエット』 斎藤糧三

このように糖質の多いお酒というのは、ケトジェニックダイエットにとってはメリットが何もないので、摂取は控えるようにしましょう。

糖質0と糖類0の違いについて

最近はお酒などで【糖質0】や【糖類0】と表記のある商品を目にすることが増えたと思います。

「糖質0・糖類0はケトジェニック中に飲んでもいいのか?」と疑問に思う方もいると思うので、最後はそれについて解説していきたいと思います。

まず、下記に【糖質・糖類の違い】をまとめましたので、ご覧ください。

糖質について

【糖質】
▷炭水化物から食物繊維を引いたもの。
⇒糖類、多糖類、糖アルコールから構成されてる

【多糖類】
▷米、小麦、芋類に含まれるデンプン

【糖アルコール】
▷人工甘味料など(アスパルテーム・スクラロースなど)

糖類について
【糖類】
▷糖質のうちの単糖類と二糖類の総称

【単糖類】
⇒果物・はちみつなどに含まれるブドウ糖や果糖

【二糖類】
⇒砂糖や乳糖が該当する

このような感じになります。

【糖質0】というのは糖類・多糖類・糖アルコールすべてが0ということになります。

【糖類0】の場合は、砂糖やブドウ糖は含まれていないけど、人工甘味料や甘味料は使われていることになります。

なので、ケトジェニックダイエット中は【糖質0】は選んで飲んでも大丈夫です。

ですが、人工甘味料などが使われている【糖類0】は避けるのが無難ということになります。

人工甘味料などは血糖値は上げないものの、インスリン値が上昇してしまうことからダイエットにはあまりよくないとされています。

この2つを勘違いしないように気をつけていきましょう!

まとめ

今回は【ケトジェニックダイエットとお酒】について解説していきました。

ケトジェニックダイエット中はお酒を飲むことは可能ですが、食事と同様【糖質量】を気にすることが大事です。

糖質0と糖類0を勘違いしないようにすることも大事なので、頭に入れておきましょう!

それでは!!

本記事のまとめ

・ケトジェニックダイエット中にお酒を飲むことはできる
・糖質の低い【蒸留酒】はOK、糖質の多い【醸造酒】はNG
・糖質0はいいが、糖類0は避けるべき
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